インターネットを使った IBT テスト

テストは、iBT (Internet Based Testing) 形式で行われます。受験者がインターネットに接続されたパソコンに向かい、ヘッドセットとマイクロフォンを装着して、指示に従ってインタラクティブにタスクをこなします。

解答 (音声データファイル) は、インターネット経由で米国 BES本部のサーバーに瞬時に転送されます。それを受け、アメリカでトレーニングを受けた採点者 (グレーダー) が採点し、スコアが算出されます。

テスト時間は30分!

前後の事務的な手続きを含めて、E-CAT のテスト時間はおよそ 30分です。これは、さまざまなスピーキングテストの中でも、最も試験時間が長い部類に入ります。話す時間を長くすることで、スピーキングのさまざまな能力を適切に判定することができるからです。同時に解答までに十分な準備時間や練習時間を設定しました。受験者に心理的な余裕を与えると同時に、テストを受けること自体が、英会話の練習をするよい機会になるようにするためです。

緊張せずに話せる様々な工夫

Cathy

E-CAT では、解答するまでに十分な準備と練習の時間を設定することで、テスト自体が受験者の英会話を練習するよい機会となるように構成されています。また、E-CAT ではナビゲーター (静止画) が登場し、優しく語りかけながらテストを進めます。フレンドリーな音声が、受験者の緊張を和らげてくれます。笑顔のナビゲーターの指示によって、受験者は自然に発話できる仕組みで、従来の iBT型スピーキングテストに比べると非常に親しみやすい雰囲気の中で受験ができます。受験時の緊張で、実力が発揮できないことがないよう配慮した結果です。さらに自由にメモをとることができるのも緊張をほぐすのに役立ちます。